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5月, 2022の投稿を表示しています

蟻とシジミとこれからも

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  梅雨の足音が聞こえてくる季節になった。  1990年は、その先ずっと付き合い始める蟻と出会った年。以来、今日までのおよそ30年強、ずっと彼女らを眺めてきた。その魅力は尽きることなく、彼女らの生き方における数多の謎もまだまだ未解明のままである。一つ、そしてもう一つと、挑み解きほぐしかけることができた者は数えるほどでしかない。  まもなく50の折り返しをむかえ、余すところは約10年。その間に何かを明らかにすることができるだろうか。まだつくばに居た頃、彼女らを囲む数名の有志で、「Dendrolasius」という本をまとめようと大盛り上がりをしたのだが、その実現にはいたっていない。「本」とまではいかなくても、もう一つ二つ、解きほぐしつつある事象についてしっかりとその報告を仕上げるところまではたどり着きたいものだ。  この春18~19才になった1回生に、「この蟻は、かの黒澤監督のメガホンの下、リチャードギアとも共演したことがある美人なアリだ」と話してみたが、黒澤にもリチャードギアにもピンとこないらしい。時の流れを感じるばかり。

恩師 山岡先生の追悼講演会

 早いもので、恩師の訃報を受けてから1か月以上が経過した。車の運転中に受けた突然の訃報、とりもなおさず気を落ち着かせるために路肩に車を止めて事情を聴いたことを思い出す。思えばコロナが流行し始めてからめっきりお会いする機会が減ってしまっていて、最後に直接お会いしたのは4か月ほど前、ただ、電話ではその知らせをうける1~2週間ほど前に話をしたところだった。ちょうど喜寿に向けての下準備を始めていたところだったのだが・・  今回は、質量分析学会が主催しての故山岡亮平先生の追悼講演会。2022年5月28日に開催される。 こちら のHPに詳しく掲載されている。   

最近多い迷惑メール

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 一日に2~3通、多い時には5~6通の、見るからに怪しい釣りメールが送られてくる。大学宛てのアドレスにくる迷惑メールが圧倒的に多く、またその迷惑メールを大学のサーバははねることをしない。転送しているGmailでは、ほぼ百発百中の確率でそうした釣りメールは迷惑メールフォルダにたたきこまれているというのに。 ここ数日よく見かける、バレバレのメールはこちら。 大学のメールサーバで、「お客様サービスセンター」はあり得ない。ばかばかしい・・・ とはいえ、まぁ日本語はましなほうで、読むからにネイティブではないどこかしやの国のものが書いたのであろう似非日本語とバレバレのメールもある。当然のことながら、以下のURLをご覧くださいと示されているリンクは、実際のリンク先アドレスとは別物が記されている。  これでも、引っかかるとある程度の額をだまし取ることができる、あるいは情報をかすめ取ることができるのだろう。濡れてに泡ばかりを追い求めるような浅はかなことをせずに、実質的な「知恵」や「技術」を磨いたほうがよかろうに。人をだまして金をとろうとするものは、どこかでだまされ痛い目に合う。